ニューヨーク おすすめラーメン徹底比較 〜ラーメン激戦区 イーストビレッジ〜

FOOD

ありがたいことにニューヨークには本当にたくさんのラーメン屋さんがある反面、そのレベルもピンキリです。

時には「はずれ」ラーメンにがっがりすることも。加えて昨今の物価上昇の影響で、ラーメン1杯+チップで合計$20、ビール付けたら$30なんてことは当たり前。だからこそ、なるべく「はずれ」のラーメンを回避して、$20ドルの価値のある至極のラーメンを食べたいですよね?

そこで、NY在住日本人ブロガーであり、ラーメン大好きわたくしSkyが、実際にニューヨークのエリアごとに評価の高いラーメン屋を食べ歩き、その感想とともにランク付けを行い、リピートしたいと思えるお店を紹介していきます。読者の皆さんの最高の1杯を見つけるお手伝いができれば幸いです。

本記事ではニューヨークのラーメン超激戦区イーストビレッジからローアーイーストサイドのラーメン屋さんを紹介します。(まだまだ気になるお店全てを訪問しきれていないので、将来続編を書きたいと思っています。)

※価格表示はすべて2021年後半から2022年1月にかけてお店を訪問した際の値段(税抜)を記載しています。

目次

  • Marufuku Ramen(まるふくらぁめん)★5
  • Ramen Ishida(ラーメン石田)★4.5
  • Ramen Misoya(ラーメン味噌屋)★4.5
  • Minca Ramen Factory(みんかラーメンファクトリー)★4
  • Zest Ramen(ゼストラーメン)★4

Marufuku Ramen (まるふくらぁめん)

まず結論から言っちゃいます。筆者が今までに食べたニューヨークの豚骨ラーメンで1番美味しかったです!イーストビレッジのみならず、ニューヨークでダントツのおすすめ豚骨ラーメンです。

まるふくらぁめんはカリフォルニアに5店舗、テキサスに1店舗、そしてここニューヨークに1店舗を展開する博多ラーメンのお店。

以前休日にお店の前を通った時に行列ができていたので、平日水曜日の夜に訪問しました。カウンター席は十分に空きがあり、奥のテーブル席も満席ではなかったです。秋で良い気候だったので屋外席はほぼ埋まっていました。インテリアは温かみのある木目を基調にしつつ、デザインはモダンで、とても居心地いい空間です。

■注文したラーメン:Hakata Tonkotsu(No Spicy)$13.50

博多ラーメン屋さんということで王道の豚骨ラーメンを注文!辛さのレベルを聞かれますが、オリジナルのアレンジなしの博多ラーメンが食べたかったので、辛さなし(No Spicy)にしました。

見てください。このなんだかほっこりする形のラーメン鉢。

一口スープを口に含み、感激。「この豚骨ラーメンが食べたかった!うまい!」目を閉じて何度も心の中でうなりました。そのまま昇天しそうな気分です。生粋の博多流。スープも麺も熱々で、麺の茹で具合、かたさも最高。もちろん麺は博多ストレート細麺。正直日本でもここまでレベルの高い美味しい豚骨ラーメンに出会ったことは数えるほどです。

トッピングは定番のチャーシュー、青ネギ、キクラゲ、煮卵、もやし、そして博多ラーメンになくてはならない紅生姜!手を抜いていると思うトッピングが一つもなくて、特に煮卵は1個丸ごと乗ってきます。半熟の茹で具合が絶妙でした。

スープは一瞬塩気が強いかなと思いましたが、とってもミルキーで口当たりが滑らか。臭みは全くなく、後口には甘みさえ感じました。このスープの美味しさを文章で形容することが難しいですが、あまりの完成度に、替え玉($1.5)まで注文してしまいました!

ラーメン好きの私ですが、こんなことは滅多にありません。(20代前半の頃以来です。)替え玉してもまだスープは一定程度暖かく最後まで美味しくいただけました。

(替え玉いっちゃいました。)

味だけでなく、店員さんのサービスも良く、この値段は本当にありがたいです。すごく経営努力されていると感じました。(上から目線ですみません)だからこそ応援したいし、また絶対行きたいと思います。

餃子や唐揚げといった定番サイドメニューも揃っています。次回は明太子ご飯を注文したいなぁ。総じてポジティブな感想ばかりです。とにかく一度訪れていただき、読者の皆さん自身で、この絶品博多ラーメンを体験していただきたいと思います。

評価★5(5点中)  

Marufuku Ramen (まるふくらぁめん)
住所 92 2nd Ave. New York, NY 10003
エリア East Village
最寄り駅 地下鉄: F「2nd Avenue」下車 徒歩約8分
地下鉄: 4、6「Astor Pl」下車 徒歩約 下車 徒歩約6分
電話番号 (917)675-6765
ホームページ https://www.marufukuramen.com/

Ramen Ishida(ラーメン石田)

一風堂出身の石田シェフのお店。鶏ベースの透明なスープで作られた、生まれ故郷東京スタイルのラーメンをニューヨーカーに紹介したいと2017年にお店を開きました。その時ニューヨークはラーメンブームの真っ只中でしたが、多くの人はまだ豚骨スープしか試していないことに気づきました。

趣向を凝らしたバラエティ豊かなラーメンが人々の注目を集める中、透き通った鶏ベースのスープは豚骨スープよりも風味が劣るという人々の認識を覆し、忘れ難い印象を残す必要がありました。数えきれない食材やお醤油で試行錯誤した結果、石田シェフは、香りと味の両方にあるうまみを組み合わせた魔法のスープを発見しました。

魔法のスープ?とっても気になります。

こちらも水曜の夜に来店。店内はとてもこじんまりしていて、カウンターのみ10席程度。屋外席は1テーブルのみでした。店内は筆者を含め3名が来店中。ラーメンが出てくるのがすごく早く、無駄のないオペレーションでした。

■注文したラーメン:New Tokyo Style Shoyu $17

ラーメンが運ばれてきた瞬間にトリュフの香りがふわっと広がります。魔法のスープとは、透明の鶏ベースのスープにトリュフ、ポルチーニ茸の旨みが加わった、どこかヨーロッパの雰囲気が漂うスープです。ラーメンの進化版とも言えます。和と洋が融合し、全く新しいラーメンに出会うことができます。

嬉しかったのはスープが熱々でたっぷり入っていること。食べ進めるうちに麺がスープを吸って、最後麺だけが残る感じになるのが嫌いな筆者は、スープたっぷりが好みです。プレゼンテーション(盛り付け)もすごく美しく、麺が綺麗に折りたたまれているので、麺を箸で持ち上げる瞬間にワクワクします。

麺はほぼストレートの細麺だと思います。コシがしっかりあり、麺の表面がつるつるしていて、すごく舌触りが良いのです!ずずぅーとどんどん口の中に吸い込めます。このスープと合うように素材を厳選した麺であることが分かります。筆者はスープを最後まで飲み干してしまいました。

チャーシューは豚と鷄。どちらも柔らかく美味しい。そしてさりげなく添えられている「しそ」が不思議とトリュフの効いたこの西洋的なフレーバーとすごく合う。誰がトリュフ、ポルチーニ茸、醤油にしそという組み合わせを思いつきますか?そのクリエイティビティに脱帽しました。

ニューヨークには現地風にアレンジされ、美味しくないらーめん「もどき」がたくさんあるのですが、ここのラーメンは進化型ラーメンの一つとして、完成度が抜群に高いと思います。日本流の丁寧さ、繊細さはそのままに、洋の食材のフレーバーと旨味を絶妙な加減で融合されており、麺やトッピングにも手抜きは見当たりません。

ラーメンの値段としては最高級ランクの部類に入りますが、それだけの価値はあると自信を持って言える至極の醤油ラーメンです。

評価★4.5(5点中)

日曜は定休日ですのでご注意ください。
Ramen Ishida(ラーメン石田)
住所 122 Ludlow St,, New York, NY, 10002
エリア Lower East Side
最寄り駅 地下鉄: F、J、M、Z「Delancey St・Essex St 」下車 徒歩約2分
地下鉄: B、D「Grand St」下車 徒歩約 下車 徒歩約9分
電話番号 (646) 590-3276
ホームページ https://www.ramenishida.com/

Ramen Misoya(ラーメン味噌屋)

味噌ラーメンに特化したラーメン屋さんだけあって、種類の違う3つの味噌をベースにしたラーメンを楽しめます。味噌ラーメンを極めたいならこちらへ。

日本の中部地方で育った筆者がいつも注文するのが「豆味噌ラーメン」。このラーメンのスープを飲むと、深い赤みその風味を感じることができ、故郷を思い出します。他にも「米味噌ラーメン(北海道)」「白味噌ラーメン(京都)」があり、スペシャルとして「麦味噌ラーメン」もあります。

■注文したラーメン:豆味噌ラーメン $13.00(ランチスペシャルで唐揚げ3つとライス付き $14.00)

スープは豚骨とチキンの混合。スープには深みがあり、味噌の香ばしさと深い豆味噌フレーバーの後に旨味がしっかり口に残ります。

日本人独自の感覚ではあると思いますが、海外暮らしが長くなると、味噌ベースのスープを飲むとほっと安心し、なんだか元気が出ますが、ここの豆味噌ラーメンは、味噌そのものの質の高さが感じられ、さらに元気が出ます。見た目は塩分が強そうに見えますが、これが赤みその特徴で、ただただ味噌の味が深く、塩分はそれほど強くは感じません。

トッピングの「豚ひき肉の味噌ペースト」には多分隠し味として生姜が入っていて、赤みそ風味を引き立てる良いアクセントになっています。他には、名古屋風らしくエビフライがメインのトッピングとして乗ってきます。私はエビフライだけで十分嬉しい派なのですが、チャーシューが食べたい人はチャーシューが3枚入ったチャーシュー麺もありますし、トッピングとして追加することもできます。

加えて味噌たまご、もやし、キャベツ、青ネギ、めんまが乗ってきます。味噌カテゴリーごとにトッピングは異なりますが、注文した「豆味噌」に合う厳選された最高のトッピングだと思います。

麺は黄色いちぢれ太麺。味噌ラーメンには鉄板の組み合わせだと思いますが、味噌スープが十分絡み、麺自体にも甘みがあり、すごく美味しいです。

ラーメン一杯が$16-18が平均のニューヨークにおいて、特に味噌屋さんのランチ時間(毎日12pm-3:30pm)限定のスペシャルセットのコストパフォーマンスは突出しています。休日はランチスペシャルを提供しないお店がほとんどなのに。味噌屋さん、ありがとうございます。

ランチ時間外でも、トッピングの量を考えたら、妥当な値段に思います。残念ながらニューヨークには「味噌ラーメン」と名乗り、全く味噌の味がしないラーメンも結構あるので、本当の味噌ラーメンを食べたいなら、味よし、値段よしのかなり穴場のお店だと思います。

店内は狭めで、2名テーブル6-7卓、カウンター、屋外にも2名テーブル3卓ありました。おしゃれな雰囲気は全く無いですが、質実剛健なラーメン屋さんです。

懐かしく故郷を思い出す豆味噌ラーメンに、少しひいき目線が入っていると思いますが、何回でも食べたいラーメンです。(夫が注文した米味噌ラーメンのスープを一口試しましたが、豆味噌ラーメンほどの感動はなかったです。)

評価★4.5 (5点中。筆者の故郷への思い入れ加点0.5点)

Ramen Misoya(ラーメン味噌屋)
住所 129 2nd Avenue, New York, NY 10003
エリア East Village
最寄り駅 地下鉄: 4、6「Astor Pl」下車 徒歩約 下車 徒歩約4分
電話番号 (212) 677-4825
ホームページ https://www.misoyanyc.com/
その他 West Village(535 HUDSON St, New York)にも支店あり。

Minca Ramen Factory(みんかラーメンファクトリー)

ニューヨークに本格ラーメンブームが訪れる前の2004年に開店。その当時、ラーメンは今ほどの地位を得ていなかったはずで、真の日本のラーメンを提供し始めたパイオニアとして、ニューヨークにラーメン文化が浸透する下地を作ったお店と言えるでしょう。

オーナーのKamada, Shigeto氏は28歳でニューヨークに移住しましたが、移住前は日本の旅先で食べた旭川の濃厚な醤油ラーメン、伝統的な札幌味噌ラーメン、沖縄のソーキそばの独自性に感銘を受け、住んでいた東京では熊本ラーメンの桂花ラーメンに足繁く通っていました。

1981年にニューヨーク移住してからは本物の日本のラーメンを提供するお店を見つけることができず、ラーメンに飢えていました。1997年、Kamada氏のジャズバンドがツアーで日本を訪れた時、同時にKamada氏は、熊本、博多、久留米、長崎ちゃんぽん、和歌山、京都、富山などなど、日本全国の有名ラーメン店を食べ歩きました。

2001年の9月10日、Kamada氏はニューヨークに戻りましたが、その翌日アメリカ同時多発テロが発生。音楽以外の収入源を失い人生の立て直しが必要だと気づきました。そして10月には友人のレストランで深夜にラーメン作りを学び始めましたが、調理に不安はありませんでした。それまで20年間、ラーメンの本を読んだりラーメン番組を見てきた経験が、完璧なラーメンを完成させることを後押しました。何よりお客さんに提供するのが楽しみでした。

そして2004年にMinca Ramen Factoryを開店。スープは大量の豚骨と鶏ガラからとり、日本から輸入した海藻、鰹節、乾燥しいたけが、本格的な日本の味を加えています。味噌についても仙台や信州から取り寄せ、独自のコクのある味噌ラーメンを提供しています。

日曜日の2:00pm頃という中途半端は時間にも関わらず、屋外にある8卓ほどのテーブル席は満席で、約10分程待って着席。人種問わず客が次から次へ訪れ、ご近所さん的な客も多く、完全に地域に根付いているお店だなぁという印象を受けました。

■注文したラーメン:Minca Ramen $16

好みに応じて麺を選択することができます。細・太ストーレート麺、太ちぢれ麺、全粒粉麺、春雨麺(グルテンフリー・低カロリー)など。Minca Ramenのデフォルトは細ストレート麺だったと思います。

スープは豚骨とチキンの混合スープということで、豚の濃厚なうまみと、チキンのさっぱりしたうまみが良い感じでブレンドされ、どちらかというとさっぱり繊細なコクのあるスープです。そこに自家製にんにく醤油が加わることで、味の決め手となっています。やはり、生粋の日本人の筆者にとって、醤油は体に染み付いた故郷の味。混合スープと醤油の組み合わせは、濃厚すぎず懐かしく優しい味でした。屋外席だったからか、スープはほんの少し冷めちゃっていたので、やっぱりラーメンはカウンターだなぁと改めて思いました。

麺はそんな混合スープとバランスが抜群の細ストレート麺ですが、写真をご覧いただいてわかるように、黄色がかっており、中太くらいの印象です。スープとよく絡みます。

トッピングはチャーシュー、煮卵、メンマ、キクラゲ、青ネギ、そして海苔が嬉しいです。定番トッピングながら結構たくさん入っていて、チャーシューもプレミア黒豚を使用しているとのことで、美味しくいただきました。

日本各地のラーメンを研究され、日本本来のラーメンを届けることを目指されているだけあり、日本で食べたラーメンが食べたいっという気持ちを叶えてくれるお店です。次は混合スープでなく、豚骨スープだけで作られる「直系・豚骨ラーメン」を試してみたいなぁと思います。

支払いは現金のみですのでご注意ください。

評価★4(5点中)

Minca Ramen Factory (みんかラーメンファクトリー)
住所 536 East 5th Street, New York, NY 10009
エリア East Village
最寄り駅 地下鉄: F「2nd Avenue」下車 徒歩約9分
地下鉄: L「1st Avenue」下車 徒歩約13分
電話番号 (212) 505-8001
ホームページ http://newyorkramen.com/minca/
その他 Brooklyn(130 Grand St. Brooklyn)にあるAndanteは姉妹店

ZEST RAMEN(ゼストラーメン)

こちらはお得なハッピーアワー、特に割安な値段でオイスターが楽しめるラーメン屋さんとして紹介させていただきます。オイスター好きの方は必見です。

ハッピーアワー(毎日4:30pm-7:00pm)のオイスターお目当てに訪問。金曜と土曜に訪問経験がありますが、6:00pmごろ到着して、待ち時間なくテーブルに案内されました。両日とも帰る頃にはほぼ満席になっていました。収容人数は20-25人くらいのお店です。

2022年1月のハッピアワーメニューは以下をご覧ください。(2022年7月更新:インフレの影響か、値上げが実施されてしまいましたので、赤字で内容更新しています。以前は$1でBig Rockが楽しめたのですが残念)

マサチューセッツ州とワシントン州で水揚げされた3種類のオイスター。ハッピーアワー時間帯はご覧のとおり格安のお値段でいただけます。ニューヨークのハッピアワーでもここまで安いオイスターは珍しいと思います。オイスター以外のおつまみメニューも揃っています。

我々はまずオイスターを1 Doezen (=12個)から2 Douzen(=24個)を注文し、オイスターを楽しみます。牡蠣の殻のさばき(Shuck)も非常に丁寧で、塩気を含んだ牡蠣のジュースもしっかり残っています。アメリカ北部の牡蠣は日本のものと比べると小ぶりですが、うまみはしっかりあり、レモンを絞ってさっぱり食べれるので大好きです。

そして主役というか、締め的にラーメンを注文するのがいつものパターン。ラーメンはハッピアワー時間帯も通常時と同じ値段です。

筆者はゆず塩ラーメン(Yuzu Salt )と豚骨ラーメン(Tonkotsu)食べたのですが、ゆず塩は可もなく不可もなくという感じで味が中途半端な気がしました。スープがぬるかったこともあり、リピートはないかなと思いました。

(左:Yuzu Salt ラーメンはあと一歩の味。。)

■注文したラーメン:Tonkotsu ラーメン $15

こちらは合格点かなと思いました。スープも熱々で運ばれてきました。マイルドで優しい豚骨スープです。焦がしニンニクのマー油がアクセントとして良い働きをしています。ニューヨークの豚骨ラーメンで良く感じることですが、このスープも少し塩分が強いかなと思いました。

麺はとんこつと相性抜群の博多ストレート細麺で、かためでしっかりコシもありました。

トッピングはチャーシュー、なると、めんま、キクラゲ、紅生姜、青ネギ、煮卵。煮卵は絶妙の茹で具合で、スープを含むとさらに美味しく感じました。チャーシューは炙ってあるのか、とても香ばしいのですが、筆者には少し脂身が重たく感じました。

ラーメンだけに訪問するほどの感動的な美味しさのラーメンとは言えませんが、オイスターとラーメンという珍しい組み合わせを、お得な値段で食べられる穴場スポットだと思っています。

ZEST Sushi(249 Broome St, New York)との間違い注意。
月曜は定休日ですのでご注意ください。

評価★4(5点中。ラーメンとハッピアワーを総合して4)

Zest Ramen (ゼストラーメン)
住所 112 Eldridge Street, New York, NY 10002
エリア Lower East Side
最寄り駅 地下鉄: F、J、M、Z「Delancey St・Essex St」下車 徒歩約6分
地下鉄: J、Z「Bowery」下車 徒歩約5分
地下鉄: B、D「Grand St」下車 徒歩約 下車 徒歩約2分
電話番号 (212) 226-2801
ホームページ https://zestramen.business.site/

最後までお読みいただきありがとうございます。今すぐラーメンが食べたくなったのではないでしょうでしょうか?本記事を見て読者の皆様にとっての至極のラーメンが見つかると嬉しいです。

イーストビレッジは前回記事のミッドタウンと比較して、さらにレベルが高い超激戦区という印象を持ちました。ニューヨークにはまだまだ気になるラーメン屋さんがあるので、Skyのラーメン食べ歩きは続きます。

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